ハーブピーリングの剥離ありとなしの違い｜おすすめや注意点を解説

「ハーブピーリングの剥離ありと剥離なしって何が違うの？」と疑問に思う方も多いでしょう。

従来のハーブピーリングは施術後に肌が剥離するタイプでしたが、最近は施術後に肌が剥離しないタイプの人気が高まっています。

今回は、剥離ありと剥離なしのハーブピーリングについて、それぞれの特徴や期待できる効果、注意点についてまとめました。

剥離なしのハーブピーリングが向いている人や、おすすめのハーブピーリングも紹介していきます。

「ハーブピーリングを体験したい」「剥離ありなしどちらにするか迷っている」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ハーブピーリングとは

ハーブピーリングとは、天然由来のハーブや海藻（ミネラル）成分を肌に塗布し、内部に浸透させることで肌再生を促す施術です。

ハーブが肌の根本に作用し新陳代謝を促し、肌の再生能力を高めてきれいな肌へと生まれ変わらせてくれます。

お肌のトラブルや悩みはさまざまですが、多くの原因はターンオーバーの乱れです。

ハーブピーリングでは、ターンオーバーを助け表面の古い角質を取り除くことにより、美しい肌へと導きます。

ハーブピーリングで得られる効果

ハーブピーリングは、肌本来の美しさを引き出し、肌のトラブルを改善するもの。得られる効果は幅広く、さまざまな肌の悩みにアプローチすることが可能です。

ハーブピーリングで得られる効果は、主に次のようなものが挙げられます。

お肌をきれいにするだけでなく、肌質改善ができるのは嬉しいですよね。

ハーブピーリングの効果については、次の記事でも詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

関連記事：ハーブピーリングとは？肌トラブルへの効果や注意点も詳しく解説！

剥離ありと剥離なしのハーブピーリングの違い

ハーブピーリングにはさまざまな種類がありますが、大きく次の2つに分類されます。

剥離ありは施術後にお肌の皮剥けがあるタイプで、剥離なしは皮剥けしないソフトなタイプです。ここでは、それぞれの特徴を解説します。

剥離ありハーブピーリング

剥離ありのハーブピーリングは、棘状の成分を肌に送り込み、肌が棘を外に出そうとする働きでターンオーバーを活性化させます。

通常は約28日のターンオーバーを、わずか3日～5日ほどに短縮させることで、短期間で古い角質をはがしてきれいな肌に生まれ変わらせるのです。

そのため、短期間で効果を感じられて、1回の効果も高いことが、剥離ありのハーブピーリングの特徴になります。

剥離なしハーブピーリング

剥離なしのハーブピーリングも、肌の奥に働きかけて肌の再生を促すものですが、強制的に剥離させるわけではなく、肌本来の力を高める方法です。

剥離ありに比べるとピーリング力は弱く、効果もゆるやかですが、施術を繰り返すことで美しく健康な肌へと変わっていきます。

棘状の成分を含まないので刺激がなく、ダウンタイムも必要ないため、短いスパンで続けやすいのがポイントです。

剥離ありと剥離なしのハーブピーリングの注意点

ここでは、剥離ありと剥離なしのハーブピーリングの注意点を解説します。

剥離ありのハーブピーリング

剥離ありのハーブピーリングの注意点は、次の3つです。

ダウンタイムがある

剥離ありのハーブピーリングは、施術後に痛みや赤みがあり、その後に皮が剥けてきます。肌が回復するまでの期間をダウンタイムといい、その間は肌が敏感になっているので注意が必要です。

乾燥しやすく紫外線の影響も受けやすいので、いつもより保湿や紫外線対策をしっかり行わなければなりません。

好転反応が出ることもある

好転反応とは、肌に刺激を与えることで、一時的に肌が荒れたり肌トラブルが強くなったりする症状のことです。

数日すれば落ち着いてくることがほとんどですが、施術をしたことで逆効果になったのではと不安になる方も少なくありません。

日常生活に制約がある

施術後、当日は洗顔できません。ダウンタイムが終わるまでは、メイクが出来ないなどの制限もあります。

剥離なしのハーブピーリング

剥離なしのハーブピーリングの注意点は、次の2つです。

効果が緩やか

剥離なしのハーブピーリングは、肌の再生能力に働きかけることで肌質改善を目指すため、効果が緩やかです。剥離ありのタイプと比べると、なかなか変化を感じられないかもしれません。

しかし、剥離がないためダウンタイムがなく、日常生活に制約なく過ごせるのはメリットです。

継続が必要

剥離なしのハーブピーリングは、一度でも効果は感じられます。ただし、肌トラブルや肌質の改善をするためには、継続して施術を受けることが大切です。

高い効果を得るためには、定期的にサロンに通う必要があります。大変に感じますが、施術後はすぐに洗顔やメイクもできるので、気軽に施術を受けられるのはメリットです。

剥離なしハーブピーリングがオススメな人

剥離なしのハーブピーリングがおすすめなタイプは、次の3つが当てはまる人です。

敏感肌

皮膚が薄く敏感肌の方には、剥離なしのハーブピーリングをおすすめします。

剥離ありのハーブピーリングは、痛みや赤みがでやすいため、敏感肌の方は刺激を感じやすいからです。

もともと、剥離ありのハーブピーリングは欧米人向けに開発されたもの。欧米人に比べて肌の厚さが3分の1ほどしかない日本人の肌には、剥離なしが向いています。

日常的にメイクが欠かせない

日常的にメイクが欠かせない方も、剥離なしのハーブピーリングがおすすめです。

剥離ありのハーブピーリングは、皮がむけている間はメイクができません。肌が再生するまでのダウンタイム期間は、1週間～2週間くらいかかります。

日常生活を変えないままハーブピーリングを行いたいなら、剥離なしを選びましょう。

隔離ありのハーブピーリングで挫折した

剥離ありのハーブピーリングをやったけれど、「痛みや肌荒れが出て辛かった」「ダウンタイムが耐えられなかった」などの理由で、続けられなかった方も少なくありません。

剥離なしのハーブピーリングは、そういったデメリットがないので、剥離ありで挫折した方にもおすすめできます。

オススメの剥離なしハーブピーリングはREVI

剥離なしのハーブピーリングでおすすめなのが、REVIの陶肌トリートメント。

剥離ありの効果と特性を維持しつつデメリットを解消しているため、剥離なしのハーブピーリングでありながら、施術の受けやすさや高い効果が期待できます。

REVI陶肌トリートメントの特徴

陶肌トリートメントの特徴は、肌本来の働きを促し、根本から肌改善ができることです。

肌細胞を活性化させてくれる陶肌パウダーのマッサージで、優しく汚れを浮かせて除去し、ハリツヤのあるお肌へ導いてくれます。

さらに、再生能力と保水に長けた希少な「植物幹細胞」が肌細胞へと働きかけ、健康なターンオーバーを促すことで肌トラブルや悩みの原因を取り除いてくれるのです。

REVI陶肌トリートメントのメリット

REVIの陶肌トリートメントでは、次のようなメリットもあります。

陶肌トリートメントでは、問題を起こす細胞に働きかけるため、その後の肌トラブルの予防にもなるのです。

さらに、REVI陶肌トリートメントには肌別のオプションがあり、自分だけのオリジナルハーブピーリングが出来る点も大きなメリットです。肌の悩みや希望に合わせて、さらに効果的な施術ができますよ。

剥離ありなしのハーブピーリングとの比較

ここでは、剥離ありなしのハーブピーリングと、REVIの陶肌トリートメントを比較してみました。

	剥離あり	剥離なし	REVI陶肌トリートメント
施術１回の効果	◎	〇	◎
施術回数目安	1回～	定期的な施術	1回～
痛み・赤み	あり	なし	なし
剥離期間	1～2週間	なし	なし
メイク	ダウンタイム中は✕	当日からOK	当日からOK
洗顔	直後は避ける	当日からOK	当日からOK
スキンケア	保湿などしっかりする	いつも通りのお手入れ	いつも通りのお手入れ
価格	3万円前後	1万円～	1万円～

REVIのハーブピーリングについては、次の記事でも詳しく特徴や効果を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

関連記事：ハーブピーリングは効果ある？特徴とおすすめする理由

まとめ

ハーブピーリングは、効果が感じられなかったり、何か負担があったりすると、なかなか継続できません。しかし、REVIのハーブピーリング（陶肌トリートメント）は、初回から効果を感じやすく、どの肌質の方でも施術を受けられます。

日常生活が制約されることもなく、どんどん肌がきれいになっていくのは嬉しいですよね。

継続しやすく効果を感じやすい陶肌トリートメントで、無理なく肌改善を目指しましょう！

REVI導入を検討している人は

今まで発信してきたREVIの情報について、まとめた記事もご覧ください。

REVIの効果・導入・費用・契約形態など全情報まとめ

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