肌質や肌トラブルの改善におすすめのハーブピーリング。肌の悩みを抱える方に人気が高く、「やってみたい」「興味がある」という方も多いでしょう。
しかし、「刺激があってつらかった」「しばらくメイクできないのは困る」と、ハーブピーリングを断念する方も少なくありません。
その点、REVIのハーブピーリング「陶肌トリートメント」は、刺激がほとんどなくダウンタイムも必要ないため、敏感肌の方にもお試しいただけます。
今回は、ハーブピーリングが似合うタイプや、従来のハーブピーリングと陶肌トリートメントの違いをまとめました。陶肌トリートメントの効果をより高めるポイントも解説していきます。
陶肌トリートメントを体験してみたい方だけでなく、施術効果をもっとアップさせたい方も、ぜひ参考にしてくださいね!
ハーブピーリングが似合う人はどういうタイプ?
ハーブピーリングは、次のような悩みを持つ方におすすめの施術です。
- ニキビやニキビ跡
- 肌の赤みやくすみ
- シミやしわ、ほうれい線
- 毛穴の開きや黒ずみ、ざらつき
- 敏感肌で肌荒れしやすい
- 乾燥肌や脂性肌
肌トラブルの原因のひとつは、ターンオーバーの乱れです。ハーブピーリングは、ターンオーバーを整えることで、さまざまな肌質や肌トラブルの改善が期待できます。
ハーブピーリングの特徴とデメリット
ハーブピーリングは、棘状の成分を肌の内部に染み込ませ、刺激を与えることで表皮のはがれを促し、ターンオーバーを促進させるものです。一度の施術で大きな効果を得られることがメリットですが、デメリットもあります。
ハーブピーリングは、もともと欧米人向けに作られているため、薄くキメの細かい日本人の肌だと、刺激が強すぎて合わないことも。施術後に痛みや赤みが出たり、肌が回復するまでのダウンタイムが必要だったりすることで、施術を続けられないケースもあります。
そのため、誰にでもおすすめできるわけではありません。
陶肌トリートメントと従来のハーブピーリングの違い
陶肌トリートメントと従来のハーブピーリングの違いは、次の3つが挙げられます。
- 施術中の痛みがない
- 剥離によるダウンタイムがない
- 短いスパンで繰り返し行える
従来のデメリットを克服した、誰でも施術を受けやすいハーブピーリングが、REVIの陶肌トリートメントと言えるでしょう。
施術中の痛みがない
従来の剥離するタイプのハーブトリートメントは、棘状の成分による刺激で痛みがありましたが、陶肌トリートメントは痛みがありません。
痛みを伴わずに肌の汚れをキレイに落とす秘密は、「酵素」です。300種類もの酵素成分を使い、汚れを分解・浮かせることで、肌を傷つけることなく優しく角質を取り除けます。
酵素による殺菌作用で肌の表面をしっかりとキレイにできるので、1回目から効果を感じられるでしょう。
剥離によるダウンタイムがない
従来のハーブピーリングは剥離によるダウンタイムがありますが、陶肌トリートメントは剥離がないためダウンタイムもありません。
肌のターンオーバーに働きかけるのは、優秀な植物幹細胞たちです。希少なリンゴ、ブドウ、アルガンの3つの植物幹細胞が、陶器ような肌を作るサポートをしてくれます。
植物の特徴は、保水能力に長けて、再生能力を持っていること。その植物幹細胞の力で、肌を作り出す肌幹細胞をサポートし、自然な肌再生を促してくれるのです。
短いスパンで繰り返し行える
陶肌トリートメントはダウンタイムがないため、短いスパンで繰り返し施術を行えます。
ハーブトリートメントは、継続して行うことで肌質や肌トラブルの改善が期待できる施術です。しかし、従来のタイプは、肌が回復するダウンタイムを経ないと、次の施術が受けられませんでした。
陶肌トリートメントは、刺激がなくダウンタイムも必要ないので、短い間隔で施術を繰り返すことが可能です。料金もリーズナブルなため、定期的に行うことでキレイな肌を取り戻せますよ。
陶肌トリートメントの効果を高めるポイント
痛みやダウンタイムがなく、効果も期待できる陶肌トリートメントですが、さらに効果を高めるポイントがあります。ここでは、次の3つのカテゴリーに分けて、注意点を紹介しましょう。
- 施術直後
- 翌日以降
- 施術後の日常生活
施術直後の注意点
施術直後の注意点は、次の2つです。
- 洗顔せずにできればすっぴんで帰宅する
- 入浴は軽めにする
洗顔せずにできればすっぴんで帰宅する
施術後は、できれば洗顔せずにそのまますっぴんで帰宅しましょう。
陶肌トリートメントは、施術後に洗顔やメイクをしても問題ありません。しかし、メイクをしてしまうと、施術でせっかく入れ込んだハーブ成分や、調整のためにのせた栄養素が落ちてしまう恐れがあるからです。
メイクをお休みしていただくことで、成分をしっかりと浸透させることができます。そのため、施術後はそのままでお帰りいただくのがベストです。
入浴は軽めにする
施術効果をより高めるために、帰宅後は洗顔をなるべく控え、入浴も軽めにしましょう。
しっかりと洗顔してしまうと、ハーブ成分が一緒に洗い流されてしまいます。当日は、ハーブ成分が浸透していることを意識して過ごすとよいでしょう。
また、熱いお湯をかけたり、湯船に長時間つかったりも控えてください。施術直後は血行や代謝が良くなっており、赤み・ほてり・かゆみが出ることがあります。
肌を温めてしまうと、こういった症状が強くでてしまいやすいからです。もし、赤みなど症状が出た場合には、肌を冷やしてくださいね。
半身浴が、代謝の活性化をほどよく助けてくれるのでおすすめです!
翌日以降の注意点
翌日以降の注意点は、次の4つです。
- 激しい運動を控える
- お酒を控える
- 毛染め・パーマ・顔そりを控える
- プール・サウナ・岩盤浴を控える
激しい運動を控える
施術後は、激しい運動を控えましょう。運動は肌の血行を促進し、赤みなどの原因になるからです。
入浴と同様に、体が温まる行動を控え、副反応が激しくならないようにしてください。
お酒を控える
できれば、お酒も控えた方が安心です。お酒を飲むことで体が疲れている状態になり、デトックス反応が過剰になる恐れがあります。
アルコールを控えることで、こうした反応が出ないように気を付けましょう。
毛染め・パーマ・顔そりを控える
顔回りへの刺激も注意が必要です。カミソリを顔にあてる顔そりはもちろん、カラー剤やパーマ剤もお肌に強い刺激になります。
ターンオーバー後の肌は、若くやわらかい状態です。せっかく出てきたキレイな肌を傷つけないようにしましょう。
プール・サウナ・岩盤浴を控える
プールも運動と同じく、血流がよくなるので注意が必要です。サウナ・岩盤浴もデトックス作用が一気に活性化され、赤み・かゆみ・むくみの原因になります。
日課にしている方も控えていただき、肌を休めることでターンオーバーに集中できるようにしましょう。
施術後の日常生活の過ごし方
施術後の日常生活の過ごし方としては、次の3つを心がけましょう。
- 紫外線対策をする
- 乾燥対策をする
- 水分補給をしっかり行う
紫外線対策をする
施術後は、普段以上に紫外線対策をしっかりしておきましょう。施術後の紫外線対策を怠ると、かえってシミなどの原因となってしまうからです。
陶肌トリートメント後の若い肌は、美容成分などの吸収率が高く、紫外線なども吸収しやすくなっています。そのため、出てきた若い肌をしっかりと守ることが大切です。
乾燥対策をする
ターンオーバーを促すためにも、保湿をしっかり行いましょう。
施術後は、肌が乾燥しやすい状態になります。肌が乾燥してしまうと、ターンオーバーが上手くできなくなってしまうからです。
水分補給をしっかり行う
お肌の水分とともに、身体の水分補給をしっかりすることも効果的です。
肌の血流と代謝のアップには水分が必要不可欠で、この水分が足りないと肌の乾燥につながります。また、水分不足は、肌トラブルの原因にもなりかねません。
水分補給はむくみの解消などにも効果があるので、しっかり意識してとっていきましょう。お水の飲み方は、がぶがぶと飲むのではなく、ちびちびとこまめに補給することで身体へも吸収されやすくなりますよ。
REVIハーブピーリングはこんな方におすすめ!
REVIのハーブトリートメントは剥離しないタイプのため、刺激やダウンタイムがなく肌に緩やかに作用します。
特に
- 剥離ありのタイプでは刺激が強い
- ダウンタイムを過ごすのが苦痛
- 普段通りの生活をしながら肌を改善したい
といった方におすすめしたい施術です。
陶肌トリートメントは、従来のハーブピーリングと違い、禁止事項なども多くありません。施術後も普段通りに過ごせて、生活への影響も負担も少なく、リピートもしやすいです。
さらに、陶肌トリートメントの効果を高めるポイントを抑えることで、しっかりとお肌の生まれ変わりを感じられるでしょう。
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今まで発信してきたREVIの情報について、まとめた記事もご覧ください。
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